診療情報管理士のスクーリングに行ってきました
今日は福岡まで診療情報管理士のスクーリングに行ってきました。
医療専業で考えていますので、やはりシステム視点だけでなく、医療者の視点も身につけるべく、スタッフも含めて通信教育を受講しています。というわけで、年に2回のスクーリングの日だったわけです。
本当は月曜日からだったのですが、業務の都合上どうしても受講できなかったので、せめて一日だけでも行っておこうと参加してきました。
長い年月をかけてなんとかグルーピングしていこうという工夫がされているのだな、と改めて実感しました。
別の記事でも書いていますが、SEはなかなかデータの器に目はいくのだけれど、中身の使い方までは目が届かない。
もちろんBIなどに携わっている方はまた違うのかもしれませんが、医療従事者はそもそも仕事がデータの後利用の上に成り立っているようなところがありますから、利用しようとしてきた歴史と必要性に大きな違いがあると思うのです。
やはり自分の目の付けどころは正しかった!と思いながら、受講しましたが、後半すこし意識が飛んでしまうところがありました…
スミマセン…
さて、明日は初の胃カメラ体験です。
2日続けて、身をもって医療を体験するぞ~!
でもコワイ…