渋沢栄一と論語

戸田です。

先週の日曜日は読書会に参加してきました。

今回の課題本は「渋沢栄一の論語講義」です。

論語も読んだことないし、渋沢栄一の存在自体も知りませんでしたが、明治維新後に約470もの会社の設立に関わり、「日本実業界の父」と呼ばれる人物だそうです。その渋沢栄一が「論語」を解説し、その読み方を説いた本です。

「論語」は難しそうだなーと思っていたんですが、ジワジワと良さがわかってくる感じでとても興味を持ちました。共育塾でも中国古典に学ぶという講義もありましたので、この際もう少し読んでみようとさらに本を購入してみました。

「現代語訳 論語と算盤」と「論語」です。

「論語と算盤」は渋沢栄一の著作なのですが、チラッとみたところ、論語講義とはまた全然違いますね…
でも面白そうだ!現代語訳にしといてよかった。

「論語」の方はちょっと難しそうですが、部分的に読んでいけばいいので、なんとかなるでしょう!

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