ファイルメーカー関数 Substitute
いままで大量のテキストの整形作業は、長らくWindowsユーザーだったこともあり、最初に所属していたシステム開発の会社で使っていた「秀丸」の正規表現で置換してCSVファイルに変換した後、これまではMicrosoft Access、最近はファイルメーカーに取り込んでいました。しかし、Macに変わってからテキストエディタも変わったし、文字コードも違うこともあって思うようにいかないことがでてきました。
よく考えると最初からファイルメーカーで取り込めばいいんだ、と思いまして、ちょっとしたお役立ちツールを作成しております。それでSubstitute関数を使っていてBlogネタが閃き、FileMakerシステム開発に役立つ関数をご紹介しておきます。
目的:指定したテキスト内のすべての検索テキストの文字列をテキスト内で置換テキストに置換したテキスト文字列を返します。構文:Substitute ( テキスト ; 検索テキスト ; 置換テキスト )
というふうに、文字列内の特定の「検索テキスト」を「置換テキスト」で置き換えるわけですが、意外と知られてなさそうな使い方として、複数の条件を1つの構文内に記載することができます。
検索テキストと置換テキストの各組を角カッコ([ ])で囲んでセミコロンで区切ると、複数の置換処理を実行することができます。FileMaker は、ネストされた代替条件を最大で 999個 サポートします。検索と置換の各項目もセミコロンで区切ります。例:Substitute ( テキスト ; [ 検索1 ; 置換1] ; [ 検索2 ; 置換2] ; …[ 検索N ; 置換N] )
これは知っていると便利なテクニックだと思います!