YosemiteでWireSharkが起動しない

IT, mac

VMWare FusionもVersion7を購入し、いよいよ準備も整ったので、Mac book AirをYosemiteに!大きな問題もなく移行できたなーと思っていましたが、ネットワーク障害対応時にWireSharkが起動しない…

原因までは詳しく見てないんですが、こういう情報がありました。

YosemiteにアップデートしたらWiresharkが動かなくなった

 

sudo ln -s /opt/X11 /usr/X11

シンボリックリンクを作らなきゃいけないみたいです。

ところが、sudoコマンドでのパスワードって一体なんなんだろう?

デフォルトで無効になっているrootユーザーを有効化する必要があるそうです。

Mac OS X で「ルート」ユーザを有効にして使用する

OS X Lion (10.7) 以降

  • Apple メニューから「システム環境設定」を選択します。
  • 「表示」メニューから「ユーザとグループ」を選択します。
  • 鍵アイコンをクリックし、管理者アカウントで認証します。
  • 「ログインオプション」をクリックします。
  • 右下の「編集」または「接続」ボタンをクリックします。
  • 「ディレクトリユーティリティを開く」をクリックします。
  • 「ディレクトリユーティリティ」ウインドウの鍵アイコンをクリックします。
  • 管理者アカウント名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
  • 「編集」メニューから「ルートユーザを有効にする」を選択します。
  • 利用するルートパスワードをパスワードフィールドとその確認用フィールドに入力し、「OK」をクリックします。

まあ、今日の障害対応のときには使えませんでしたが…
OSアップグレードの思わぬ落とし穴でした。

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